黒絢のアヴァンドナーとは
新作のTRPGです。コミケC90で出展されたそうで、現在ではネット販売(Amazonやこかげ書店)、店頭販売(とらのあな(たしか)やイエサブ)で購入できます。
システムとしては、F.E.A.R.制作のシステムに近いらしいです(戦闘時のラウンド進行が同社のゲームのテンプレート的進行に近い)。私はネクロニカにも近いと思いました(キャラメイク時に、キャラクターの身体の部位を選択して装備する形式、アイテム所持とは違う)。
戦闘は、MAPを使うというより、敵を中心において、その周りを飛び回る感じ(進撃の巨人で、主人公たちが道具を使い巨人の周りを飛び回る光景が近い?)で、爽快感が魅力のひとつとして上げられています。1.5次元戦闘って感じがします。
セッション募集
現在セッション参加者を募集しております。あと1人! あと1人でいいので参加お願いします。開催日は今週の土曜日、13:00頃からとさせて頂きます。
募集のツイートはこちら。同ツイートにその他の連絡事項も記載してあります。
あなたがもしルールブックを持っていない場合でも参加可能です。初回に限り、ルルブ未所持でのセッションを認めます。こちらである程度の要点をまとめておきますので、ご気軽にセッション参加希望のリプライをください。
もしルルブ所持した上での参加が望ましいと思うのであれば、ハイマニューバ傭兵少女TRPG「黒絢のアヴァンドナー」公式サイトから様々な情報をチェックしてみてください。
黒絢のアヴァンドナーの設定について
詳しくはちゃんとルルブを買って読んでください。
◯世界観
地球は、人類が住めなくなっています。強大な企業によって開発された新しい物質により、地球環境は汚染され、元の人類たちは地球外のコロニーに逃げてしまっています。
地球は居住地という役目を終えて、企業間の争いの地へと姿を変えてしまっています。
そんな中で、培養脳を持ち、機械の身体を駆り傭兵家業をこなす者達がいます。彼らを「アヴァンドナー」と呼びます。
安価に製造される彼らは、生きるためにはお金が必要です。ただ、人の住めなくなった地球で行える仕事は少なく、戦うか、ここで死ぬかの瀬戸際で生きています。
そのため、企業の労働力として戦う運命にあります。
◯キャラクター
PLが使用するキャラクターは、そんなアヴァンドナーたちです。アヴァンドナーは製造プラント内で様々な教育を受け、見た目が14歳程度になるとプラントから追い出されるそうです。
彼らは教育を受ける中で、自分の外見や武装などを決めることができます。
彼らに教育を施すのはAIです。あなたに対して親や兄、姉のように接します。
黒絢のアヴァンドナーのキャラ作成について
今回はサンプルキャラクター5種のうちから、各自1体を選び、パーソナルデータを決めることでキャラ作成とします。
本来は様々な手順がありますが、ルルブ未所持者のことも考えるとこれが適切でしょう。
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